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乳口炎(白斑=ホワイトスポット)って何?~乳口炎の対処法~

  • 執筆者の写真: 凛鍼灸院
    凛鍼灸院
  • 1月21日
  • 読了時間: 3分

更新日:4 日前

当院では、鍼灸師×助産師の院長が、産前や産後に起こりやすいトラブルを多角的にサポート。今回のブログでは「乳口炎(白斑)」について詳しくお伝えします。


乳頭にできいる白い点(白斑)

これは乳首の先にある乳管(母乳が出る管)が一時的に詰まってしまい、母乳が出にくくなっている状態です。見た目は小さな“白いポッツ”でも、中では乳管がふさがって痛みが出ることもあります。入稿円は再発しやすいと言われ、乳腺炎を起こしやすい状態とも言われているため、授乳方法の見直しが必要となってきます。


どうして白斑ができるの?


主な原因は次のとおりです


✔授乳や搾乳の時に乳房が十分にカラにならない

✔不適切な授乳姿勢

✔授乳間隔が空いてしまう

✔乳管に小さな皮脂や乾燥した角質が詰まる

✔乳房への圧迫(きついブラ・抱き方)による流れの悪さ

✔浅い吸いつき

✔噛まれたことによる傷    ・・・etc


どんな症状が出る?


・乳首に小さな白い点ができる

・授乳時にチック・ズキッと痛む

・その場所から母乳が出にくい

・周辺が赤くなったり、張った感じがする


この白斑は、触ると固く感じることもありますが、指で強く押すのはNG。逆に症状を悪化することがあります。


助産師×鍼灸師が教えるまずできること


<授乳の時にできること>


・授乳の回数を増やす

・正しい姿勢で、赤ちゃんに深く吸ってもらう

・横抱き・フットボール抱き・縦抱き・四つん這いでの授乳など

・乳口炎になっている乳房から授乳する


<その他の工夫>


・締め付けやすいブラジャーを使用しない

・乳頭マッサージを行う(乳頭マッサージ後に授乳すると赤ちゃんがうまく吸いつきやすい)

・湯船につかりリラックス&血流をよくする

・睡眠やリラックスできる時間を確保する

・バランスの良い食事をとる(調子の悪いときは和食中心にしてみる)


特に大切なのは、授乳姿勢と吸着の見直しです。お母さんと赤ちゃんのお腹が向き合って密着し、乳輪まで深くくわえているか確認してみましょう。


*痛みが強く授乳がストレスになっている場合、無理に直接授乳せず、搾乳をしてみましょう。手絞りで搾乳をすることで、乳管のつまりも改善する場合があるので、トライしてみてください。


助産師が教える“まずできること”


*正しい授乳姿勢・吸いつきを確認 ・乳首が赤ちゃんの口の奥まで入っていないと、上手く吸引が届かず乳房全体の母乳が出づらくなります。 ・吸いつきが浅いことで、乳首に傷ができやすい状態になります。


*授乳姿勢例 ・横抱き

・フットボール抱き

・縦抱き ・ラッコ抱き

・四つん這い抱き

痛みがある側を下にすると、上手く乳房全体の圧が抜けて楽になることも。


但し、こんな場合には要注意! ⚠発熱がある

⚠乳房が赤く熱を持つ

⚠痛みが強くなって授乳が厳しい →乳腺炎に進行している場合があります。 早目に助産師・医療機関へ相談しましょう。


鍼灸師としてのアプローチ 鍼灸の施術では以下のような“体の巡り”にアプローチします。 ・緊張した筋肉をゆるめ、肩や乳房周囲の血流を改善 ・リラックスを促し、母乳の流れをスムーズに 血・リンパ・筋肉の緊張に着目していきます。                 


鍼灸師×助産師の強みって?

*授乳姿勢や・乳房ケアは助産師

*全身の巡り・痛みの緩和・リラックス効果は鍼灸師

→一体となって母乳トラブルを根本からサポート


授乳が楽になると、ママの気持ちも身体も軽くなります。白斑が気になるときは、助産師×鍼灸師がケアする凛鍼灸院へご相談ください。 (鍼灸施術にプラスして乳房マッサージご希望の場合は、別途ご相談ください)




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