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その不調、更年期だけが原因ではないかもしれません~女性ホルモンと自律神経の関係~

  • 執筆者の写真: 凛鍼灸院
    凛鍼灸院
  • 16 時間前
  • 読了時間: 3分

助産師×鍼灸師が考える~更年期の体との付き合い方~


「最近疲れやすい」

「肩こりや頭痛がひどくなった」

「イライラしたり気分が落ち込んだりする」


40代後半から50代にかけて、このような不調を感じる女性は少なくありません。


病院を受診しても大きな異常は見つからず・・・

「更年期ですね」

と言われた経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。


もちろん、更年期には女性ホルモンの変化が大きく関係しています。

閉経をはさんだ前後10年ほどの時期(45歳~55歳頃)に、卵巣機能が徐々に低下し、女性ホルモンのエストロゲンの分泌が大きく変動します。

その影響で


・ホットフラッシュ(ほてり・発汗)

・不眠

・イライラ

・気分の落ち込み

・動悸

・めまい

・肩こり

・頭痛

など様々な症状が現れることがあります。


しかし、つらい症状の原因はホルモンだけではないことも多いのです。

実際には


・仕事や介護によるストレス

・子供の独立などの生活環境の変化

・慢性的な睡眠不足

・運動不足

・首や肩の筋肉の緊張

・冷えや血流低下


などが重なり合い、不調を強く感じるようになります。

同じ年齢でも症状が強い方とそうでない方がいるのは、このような背景が異なるためです。


更年期に自律神経が乱れやすい理由

女性ホルモンんと自律神経は脳の視床下部という場所で密接に関わっています。

エストロゲンの変動が大きくなると、自律神経も影響を受けやすくなります。

その結果


・寝付けない

・夜中に目が覚める

・動悸がする

・不安感が強くなる

・胃腸の調子が悪い

・疲れが取れない

といった症状が現れることがあります。


特に近年は、ストレスやスマートフォンの使用による睡眠の質の低下も重なり、自律神経の乱れを感じる女性が増えている印象です。


鍼灸でできること


鍼灸は女性ホルモンを直接増やす治療ではありません。


しかし、身体全体のバランスを整えることで、

・自律神経の調整

・首肩こりの緩和

・血流改善

・睡眠の質の向上

・リラックス効果

などが期待されます。


実際に当院でも


「以前より眠れるようになった」

「冷えにくくなり、調子が良くなった」

「ふわふわ浮いた感じや動悸が治まってきた」というお声を頂くことがあります。


更年期は新しい人生のスタート地点


更年期は決して病気ではありません。

女性の身体が次のステージへ移行するための大切な時期です。

ただ、その変化が多きために心や身体が悲鳴を上げてしまうことがあります。


辛い症状を我慢し続けるのではなく、自分の身体の声に耳を傾けることも大切です。


凛鍼灸院での更年期ケア


凛鍼灸院では、助産師×鍼灸師の経験を活かし、更年期世代の女性のお悩みに寄り添った施術を行っています。


不眠・肩こち・頭痛・疲労感・自律神経の乱れなど様々な不調についてお気軽にご相談ください。


年齢のせいとあきらめる前に、一緒に身体を整えていきましょう。

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