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「ギックリ腰、動けなくなる前に」~鍼灸とLIPUSで早期回復へ

  • 執筆者の写真: 凛鍼灸院
    凛鍼灸院
  • 6 日前
  • 読了時間: 2分

朝、顔を洗おうと前かがみになった瞬間、「ピキッ」と鋭い痛み・・・

いわゆる「ギックリ腰(急性腰痛)」です。


突然の痛みで動けなくなる方も多いですが、適切な処置を受けることで、回復を早め、再発も予防できます。


当院では、鍼灸治療に加え「LIPUS(低出力超音波)」を導入し、より効果的なサポートを行っています。

「LIPUS(低出力超音波)」は、多くの整形外科で導入されている器機です。


鍼灸とLIPUS、それぞれの強み


◇鍼灸の働き

・痛みの緩和:筋緊張を緩め、血流を改善

・体のバランスを整える:経絡への刺激で自然治癒力を高める

・自律神経にもアプローチ:急性期の不安や緊張もやわらげる


◇LIPUS(低出力超音波)の働き

・微細な振動が細胞レベルに届き、損傷部位の修復を促進

・炎症や腫れを抑える作用があり、特に急性期に有効

・鍼では届きにくい深部組織や小さな損傷・炎症部位にもアプローチ


相乗効果で回復力を最大限に


鍼灸はLIPUS、この2つの方法を組み合わせることで、痛みや筋緊張の緩和+炎症・損傷部位の回復促進の両面からアプローチでき、より早期の復帰が可能になります。


こんな方にお勧めです


・・今、まさにギックリ腰で動くのが辛い

・少しずつ動けるようになってきたが、不安が残る

・早く職場や育児に復帰したい

・コリ返さない体を作っていきたい


ギックリ腰になってしまったら・・・まずご相談ください。



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